DualShockersの吉田Pへのインタビュー記事が公開されました。

 

Gamescom 2013 Interview: Naoki Yoshida Discusses the Future of Final Fantasy XIV: A Realm Reborn

 

今回は上記記事の内のインタビュー動画の質問と回答を簡単にまとめてみました。


 

吉田PインタビューQ&Aまとめ Part1

Q1.いよいよ一週間というタイミングですが、どんなご気分ですか?

 

A.達成感とか全然ないですね。サーバーが安定してプレーヤーのみなさんがレビューを書く暇もないぐらい夢中で楽しんでくれて、やっとローンチしたなって気分になると思います。ただOβをやって北米のAmazonではNo1のベストセラーまでいったみたいなんで、みんなが楽しみに待ってくれているのが嬉しいのは嬉しいです。

 

Q2.日本のヤクオクではアーリーアクセスのコードが高額で売買されていますが、どう思いますか?

 

A.転売はあまり喜ばしいことじゃないですけど、1.0(旧FFXIV)の事があったので様子見していた人がOβをプレイして早くやりたくなったって事だと思うので、夢中になってくれているんだなと嬉しいのはうれしいです。ただ、転売はやめてください。

 

Q3.ちょっと不思議な質問かもしれませんけど、個人的には私達ユーザーは和田前社長にも感謝しなきゃいけないんじゃないのと思ってます。もし社長が他の方だったらここまでのサポートは得られなかったんじゃないかという気もするんです。私達ユーザーはどれぐらい和田前社長に感謝すべきでしょうか?

 

A.今回新生FFXIVを作るにあたっては和田さんだけじゃなく、社内の全スタッフのサポートがあったからこそ、ここまでこれました。体制が変わってからのサポートには感謝していますし、和田さんが情熱を持っている経営者だからこそこんなチャレンジも出来たと思っています。ただ、同時に責任者として1.0のリリースを認めたのも和田さんです。

 

今回スクエアエニクスが自分達で撒いた失敗をもう一回やり直しているように、和田さん自身も和田さんが失敗した事をみんなで力を合わせてやり直してきたことなので、プレーヤーの皆様が感謝するというのはちょっと違う気がします。

 

僕らは面白い物を作るのが当たり前なので、本当は1.0のような事はあってはならない事です。ユーザーの皆様はお金を払ってパッケージを買ってお金を払ってプレイして下さっています。それだけで十分感謝して貰っていると思っています。

 

Q4.大迷宮バハムートとクリスタルタワーを比べるとどっちが難しいですか?

 

A.大迷宮バハムートです。最初の大きなアップデートである2.1までにクリアできる人の数が100人行かない気がします。

 

Q5.アメリカ版のボイスアクター(声優)の選択に吉田さんは関わっていますか?

 

A.ウェスタンのゲームファンがどんな声が好きかっていうのは僕の感覚の中に無い。だからうちのローカライズチームの人達が責任を持って選んだボイスアクターのサンプルボイスを聞いて決定しました。だから最終的に決定しているのは僕です。

 

インタビュアー:正直な所、私は日本語の方を聞いているので英語の方はよくわかりません。

吉田P:僕ら日本のユーザーは海外の方がいいんじゃないかと言っていて、逆に海外の人は日本語ボイスの方がいいんじゃないかと言ってるんですよね(笑)

 

インタビュアー:私自身もドラマとかは生の声が聞きたいので字幕で見る方がいいですね。

翻訳者:私は日本語版が好きです。

吉田P:僕も日本語版がいいです(笑)

 

Q6.どの時点で学者を入れようとしたんですか?

 

A.去年の12月ですね。FFの伝統からするとピュアヒーラーが白魔導士になってしまう。MMOのバランスとしてみるとこれだけジョブが居るのにピュアヒーラーが1人というのはPTを組む上でかなりバランスが悪い。もう1ヒーラー増やさないとねという時にバトルチームが残りのスケジュールでなんとか出来るから学者を入れたいという話があって入れました。

 

Q7.PS4のDevKit(開発環境)で開発は始まっているのでしょうか? もしそうならPS4のコンソールは好きですか?

 

A.素晴らしいと思います。PC版が普通に動くと思って貰っていいです。

 

吉田PインタビューQ&Aまとめ Part2

Q1.完全に好みで言えば、次に入れるジョブは何ですか?

 

A.赤魔導士です。黒と白が居るから、黒と白を極めたら赤というのはバランスをまったく考えないならありですね。でも次に入るクラスはたぶん赤ではないですね(笑)

 

Q2.アプリ(Libra Eorzea)を無料で出すのはいつ誰が決めたのですか?

 

A.FF14のビジネスに関しては僕がすべて決めてるので無料にするのを決めたのは僕です。いつアプリを作るのを決めたかというと2011年6月の僕の資料にはもう書いてあります。

 

なぜ無料かというと、グローバルスタンダードにMMORPGを運営する上で、ゲームとウェブサイト以外にエオルゼアにアクセスする場所が無いというのは時代遅れだと思っていて、やっぱりゲームクライアントの前にいなくてもエオルゼアの中に入れる場所が必要だと最初から考えていました。なので最初から基本は無料でリリースするつもりでした。

 

これから先アプリをアップデートしていく中で有料サービスというのも入ってきます。例えばマーケットにアイテムを出品したり、マーケットを眺めて自分のキャラクターのギルを使ってアイテムをトレードしたりそういった部分に関しては有料のサービスで始まります。

 

Q3.リテイナーの顔だけでなく、リテイナーの服もカスタム出来るようになりませんか?

 

A.予定には入ってます。そんなに遠くではないです。

 

Q4.パッチ2.1はいつ入りますか? また、何が入りますか?

 

A.時期はお約束できないですが、年内には来ると思います。入る物はかなりのコンテンツになります。いくつか挙げると「完全ニューダンジョン」「ハードコアダンジョン」「PVPウルヴズジェイル」「ハウジングシステム」「エンドコンテンツとしてのデイリークエスト」「クリスタルタワー」「モーグリバトル」「イフリートを始めとする極シリーズが沢山」になります。それ以外にも細かい物やまだ言えないコンテンツがあります。これが今後の一回のアップデートで入る量になります。

 

Q5.吉田Pのミニオンを作ったユーザーが居るのですが、ゲームに実装する予定はありませんか?

 

A.イラストを見たことがあります。現実と関連するキャラクターは世界観が壊れるので僕は入れたくないですね。僕よりはゲーム内のNPCにフューチャーして貰った方が正常ではあると思うんですよね。もちろん嬉しいのは嬉しいです。幸せだと思います。

 

Q6.この短期間でウェスタンで最も影響力のある開発者の一人として認識されるようになりました。どのように思いましたか?

 

A.あんまり分かんないです。実感ないです。

 

Q7.将来的にFF14が親元を離れて次の物を出来るとなった時に、シングルプレイヤーのFFを作ってみたいと思いますか?

 

A.離れるタイミングが来るかどうかがまず分からないです。僕はオンラインゲームが好きなので、作るとしてもオンライン要素が0の物は絶対ないと思います。まずはFF14をしっかりした物にさせてからなので、今はまだ何も考えられないですね。

 

Q8.スクエアエニクスの松田社長はFF14に協力的ですか?

 

A.Yes。またプロデューサーレターLiveに登場する機会があると思うし、8月27日の発売記念イベントでも素晴らしいスピーチをしてくれると思います。FF14は和田さんだけでなくスクエアエニクス全体のサポートがもの凄く強いゲームなので、和田さんが交代した事でFF14のサポートが減るんじゃないかと心配した方もいましたが、全然そんな事は無いので安心してください。

 

Q9.松田社長は飲みに行くのが凄く好きな方という印象を受けていますが?

 

A.そうですか? お酒弱いですよ。すぐ帰ろうって言います。ただゲームは好きです。和田さんよりゲームが好きかもしれない。

 

Q10.松田社長はFF14プレイしますか?

 

A.正式サービスに向けてPC組み上げて準備しています。FF14のスタートダッシュするって言ってました。

 

Q11.吉田Pは何のジョブでプレイしますか?

 

A.ララフェルの黒魔導士です。

 

Q12.最後になるので、読者の皆様にメッセージをお願いします。

 

A.FF13が出てからFFXIVARRが出るまでだいぶ間が空いてしまいました。旧FFXIVから数えても3年、ようやくあと6日後に正式サービスできる所まで来ました。もう一回思い出そうクリスタルの物語をっていうイメージで作ったFFらしいシナリオなので、いつものFFが帰って来たと思ってプレイをして貰いたいなと。

 

そのストーリーを楽しんでいる間にMMORPGの楽しさにもし気づいて貰えたら、この先も長く一緒にゲームを楽しんで貰えたらなと思います。ファンと一緒に作ってきたゲームなので、これからもみなさんと一緒に進んでいきたいと思ってます。



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