
新生FFXIVβ4ではLv30以上の制限からレガシーのみのコンテンツとして用意されることになったPVPのウルヴズジェイルですが、うちにはなんとかLv34の幻術士が居たので少しだけ参加して雰囲気を味わってきました。
事前に言われてた通りにPVP専用アクションが一切無い為戦闘はスリプルゲーとなっていましたが、そこを除いて考えてみると結構緊迫した試合を楽しめそうなコンテンツでした。
それでは、PVPのウルヴズジェイルがどんな物か紹介します。
ウルヴズジェイルの紹介
β4でのウルヴズジェイルはLv30、Lv40、Lv50の三種類がありました。うちはLv34が最高なので、Lv30に参加してみることに。
こちらは入場してすぐのシーンです。門が閉められた小部屋の中に召喚されます。この小部屋の中で打ち合わせやプロテス等のバフをかけて準備を整える事ができます。この準備の制限時間は右の赤枠でかこってある所に表示されている通り、2分になります。
赤枠には★チーム・ファング 4/4、チーム・クロウ 4/4とも表示されていますが、これはチーム分けでそれぞれのチームに付いている名前です。★が付いているのが自分のチーム名になり、4/4はチームのメンバー数と生きているメンバー数です。誰かが倒れると3/4のように表示されます。
準備の時間が終わると画面中央に「FIGHT!」と表示され、残り時間が30分になり、閉まっていた門が開きます。戦闘開始です。
戦いのメインとなる広場はこんな感じ。相手の名前は全てFresh Meat(新鮮な肉)と表示されていました。なんとも酷い名前ですw
(戦闘ログにはFresh Meatではなく、ばっちり相手の名前が表示されていましたが、きっと正式に実装される頃に は修正されるのではないでしょうか)
スリプル(リポーズ)してれば楽勝かなーと思ってたんですが、なんとめちゃくちゃ詠唱中断されやすいです。相手の攻撃を受けるとほぼ100%詠唱中断されました。それなりに詠唱は長いので、スプリントで近づかれたら神速魔や堅実魔等が無いと詠唱中断されて寝かす事が出来ないでしょう。
更にはPVP専用アクションに状態異常の解除アクションまであるので、やっとの思いで寝かせてもすぐに起き上って追ってくるFresh Meat達に追われてヒーラーは生き延びるのが大変になりそうです。
近接攻撃の届く範囲は意外と広く設定されていたようで、これぐらいの距離が開いていても当たるみたいです。この辺りは今回のテストで調整する項目でもあったので実際は変わると思うけど、参考までに。
あ、うちが死んでるのは気にしちゃダメだよー?^^
戦闘が終わると勝ったチームのチーム名が大きく表示されて、リザルト画面が見れます。数値が書いてあるのは左から「トドメを刺した回数」「死亡回数」「総与ダメージ量」「総与ヒール量」です。この戦いではうちがまったく役に立ってないのが分かりますねっ!pq
初めての戦いだったから殴られながらリポーズしようとして、何度も中断されてるうちに死んだんだpq
ヒーラーは近づかれたら即スプリントで逃げるのがいいですねっ(ノ▽`;
ちなみに「死亡回数」があるのは、レイズで復活することができるからです。ヒーラーや遠距離DPSは真っ先に相手に狙われるのでレイズなんてしている余裕が無いですが、タンクや近接DPSは放置されることが多いです。なのでタンクや近接DPSはレイズを入れておけば倒れたヒーラーを復活させて優位に戦闘を進める事が可能でした。
こちらは勝利した時のリザルト画面。最後の最後に死んでしまったけど、チームメンバーの助けもあってそれなりに役に立てたと思う(ノ▽`;
相手白2の構成でしたが、うちのチームの剣術士がケアルを持っていて、相手に狙われて死にそうになっている所をよく助けてくれました。やはりタンクは相手に狙われないので、落ち着いてケアルやレイズをすることができるみたいなのです。
PVPが実装されたらヒーラーはずっと逃げ続け、それをタンクが回復し、アタッカーが相手のヒーラーを狙うといった形が最初のセオリーになるかもしれませんね。
それとこのリザルト画面を見て分かるようにリミットブレイクのゲージは溜まりますっ! うちがプレイしている時にリミットブレイクのゲージが溜まるまで勝負が長引いた事はなかったんですが、溜まればリミットブレイクも発動できそうですね。
β4でのPVPはこんな所かな。正式に実装されるウルヴズジェイルはPVP専用アクションをはじめ、多くの変更があると思いますので、参考までにっ!
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