今回は旧FFXIV時代に私が好きだった明順応を表現した処理を見てみることにしよう。

 明順応とは暗い場所から明るい場所に急に移動した際に、目が明るさに慣れておらずまぶしさを感じるが、次第に慣れて物が見えるようになることだ。

 これを表現した処理が新生FFXIVβ3にも搭載されている。旧FFXIVとの違いを見てみよう。

 
 この画像はブログの一番上にあるタイトルバナーや、リンクバナーの元になった画像だ。初めて見た人は何も加工を施していないゲーム画面だと思わないだろう。これが旧FFXIVの明順応を表現した処理になる。

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 暗いところから明るい所へ出ると、このように光が溢れる。

 最初の一瞬だけ光が溢れ、前へ進むにつれ徐々に目がなれてくるように光も落ち着き、普通の風景になる。実は私の一番好きな処理だった。

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 少し歩いて光が落ち着いた風景

 だったというのも、理由がある。既に新生FFXIVβ3をプレイしている皆さんはご存知の通り、旧FFXIVにあった程派手な明順応を表現する処理は無くなってしまっているからだ。

 私は新生FFXIVβ3で真っ先にリムサにキャラクターを作成し、この明順応を表現した処理見たさに薄暗い溺れた海豚亭の店内から太陽の元へ駆け出してみた。だが、そこには私が思い描いていた旧FFXIVのような光景はなかった。その時の残念な気持ちはどう書き表せばよいものだろうか。戻ってきたと思った実家が改装されていて昔の姿を残していなかったような時の思いに近いだろうか。

 しかし、新生FFXIVβ3での明順応を表現した処理を調べていくうちに新生FFXIVβ3の明順応を表現した処理に驚かされるようになった。

 新生FFXIVβ3の明順応を表現した処理がどうなっているか見て貰おう。

 明順応1
 暗い所から明るい所へ出た瞬間

 明順応2
 時間が経過して光が落ち着いた風景

 旧FFXIVのような派手さは無くなったが、より現実に近い形で明順応が表現されていると言えるだろう。初めて体験した人は「うわ、まぶしい」と思ったのではないだろうか。

 更に新生FFXIVでは凄い所がある。旧FFXIVでは明順応の表現が派手すぎてワンパターンに見えたものだが、新生FFXIVでは空の曇り具合により明順応を表現する光の強さも変わっているのだ。

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 少し曇っている時に暗い所から明るい所へ出た瞬間

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 時間が経過して光が落ち着いた風景

 光の強さの差がお分かり頂けただろうか。

 そして細かいことになるが、旧FFXIVでは前へ進まないと光は強いままだったが、新生FFXIVでは動かなくても日の元へ出れば時間の経過とともに光が落ち着く。小さな変更ではあるが、リアルに近い形でと考えるなら重要な変更だ。

 このように新生FFXIVβ3では旧FFXIVより素晴らしい形で明順応の表現が行われている。普段は気にもせず通り過ぎてしまうかもしれないが、ふとした時に気にしてみると、よりエオルゼアの世界を身近に感じられるかもしれない。




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